つくしペンケース(革)の購入レビュー【帆布との違い、質感や厚みについて】

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つくしペンケース(革)が出ているだと・・?

文房具好きの中ではもはや定番のつくしペンケース

つくし文具店のオリジナルペンケースでその使いやすさは秀逸。私も数年前から黒のつくしペンケースを持っており、好きなペンや測量野帳、メモ帳(ロディア)などを収納するのに愛用していました。

そんなある日、つくし文具店(公式)のTwitterが目に入り

か、「革のつくしペンケース」が販売されている・・?!

調べてみると当初は100個の限定発売だったそう。それも即完売とのこと。

私は「文房具好き+革好き」を拗らせているため、この「革のつくし」を購入できなかったこと(むしろ2ヶ月もの間気がついていなかったこと)にショックを隠しきれませんでした。

つくしペンケース(革)の定番商品化→即購入。

それからも暇があれば革 つくしペンケースでTwitterやInstagramで検索をかけていたのですが、再販の話などの情報は出てこない・・。

そんなある日、

あれ、定番商品になるのか・・?

という情報が出ているのに気がつきました。

ただ帆布のつくしペンケースと同じ、むしろそれ以上に入手は困難だろうから、いつか東京に行った時にでも探してみるか・・、と半ば諦めつつポチポチしていると

「在庫あるじゃん・・!」

irodoriさんで在庫を発見!

しかし税込9,900円のペンケース、なかなか購入に踏み切るのにはどうか・・。

また無くなったらイヤなので、即購入だぁ!

嫁さんにも後決裁で即断、即振込してしまいました。迷っている間に在庫切れになったら嫌ですしね。(実際、ブンドキ.comさんや他のショップではやはり在庫なしでした)

ということで「つくしペンケース(革)」のレビュー

振込から2日後、早速irodoriさんからつくしペンケース(革)が送られてきました。素早い対応ありがとうございます。

ということで早速レビューです。

つくしペンケース(革)の開封

つくしペンケース(革)の開封です・・。

つくし文具店の詳細が書いてあります。(他の商品の時にも入ってましたね、確か)

いよいよ開封です。

 

想像以上に真っ黒だ!

すでに書いていますが、私は頒布のつくしペンケース(黒)も持っています。

帆布のつくしペンケースに色々カスタマイズ(インスタであげている人たちみたいにお洒落なバッジつけたり)したいな〜とは思っていたのですが、自分にはセンスがないことも理解しているためそのまま素の状態でずっと使っていました。

今回のこの革のつくしペンケースは、そういうカスタマイズの必要すらない(ていうかつけられない)この革の重厚感、素晴らしい・・。

つくし文具店のマークの「つ」も革でシックに。

中のペンなどを収納する部分も全て革のオールブラック。

さすが、ほぼ1万円の高級ペンケースだぜ・・。

ペン等が接触する裏地に関しては黒の帆布を使用しているようです。(ペンの汚れなどが革につくのは嫌だったのでちょっと安心。)

帆布のつくしペンケースとの比較

持っている帆布のつくしペンケースとも比較してみました。

なんかちょっと大きい・・?ような気がします。やはり革の厚み分なのでしょうか。

革のペンケースとしては軽く感じるつくしペンケース(革)ですが、それでも帆布と比べると重量も少しだけ重くなっているように感じます。

手持ちの文具を少しだけ入れてみました。クリップの固定部分ですが、やはり革の分厚くなっているようで、少し硬く感じました。

ただこれもあくまで「帆布と比較すれば」の話で特に気になるレベルではありません。

トータル的に「つくしペンケース(革)」はどうなの?

まだ使用し始めたばかりですが、個人的にはこのつくしペンケース(革)、値段を含めても全く後悔はありません。

というのもやはり私は革好き+文具好き。帆布のつくしも愛用していましたが、革のロールペンケースやどや文具ペンケース、ペンサンブルなども持っています。

また帆布のつくしペンケースを個性的にカスタムできるほどのセンスは持ち合わせておらず、なおかつ目立たない限定好きなので、今回のつくしペンケース(革)は良い買い物だったと思います。

今から大人向けのペンケースの購入を検討される人の参考になれば幸いです。

追記(2019年12月) つくしペンケース(革)に新色の茶が出ている・・。

茶色の限定色もかなりいい感じ。もう一つ買うか迷うけれど嫁の決裁がさすがに下りそうにないですね・・。

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