HERZ(ヘルツ)
1973年に創業された革鞄や革小物の老舗、ヘルツ。様々なアイテムを世に送り出し、そのアイテムの種類は他を圧倒しています。
また経年変化を楽しむことができるのも、ヘルツの良いところ。最近ではInstagramでもその経年変化の様子をアップしているファンが多くいるため、購入する前からSNSで楽しむことができます。
個人的なおすすめは「ラックスリュック」「ガロンリュック」など。
土屋鞄製造所
上質な革で仕立てる、日本製の革
のコンセプト通り、質の良いアイテムを取り揃えている土屋鞄製造所。公式サイトも非常にデザイン良く作られており、「このカバン、欲しいなぁ」と思ってしまうものがたくさん。
ランドセル作りがブランドの始まりのためか、丈夫なカバン作りをされています。
全国に店舗もあるため、実物を手にとって見たい人はお店を訪れるのもオススメします。限定品も多く、欲しいアイテムはすぐに品切れとなってしまうのがまた物欲をそそります。
大人のギフトにもおすすめなアイテムが揃っています。
個人的なおすすめは「大人ランドセル」「グリッピングキーケース」など。
Mens Leather Store
Mens Leather Storeの名前の通り、大人の男性向けの革製品が揃っています。ブランドに限らず、様々な「カッコイイ」革アイテムが紹介されています。
- 財布
- キーケース
- マネークリップ
- 名刺入れ
- ペンケース
など革小物が揃っています。また価格別にアイテムを探すこともできるため、予算に応じたプレゼントを選ぶこともできます。
個人的なおすすめは「NIBURのショート財布」など。
m+[エムピウ]
東京都台東区にその拠点を構えているm+(エムピウ)。タンニンなめし革を用いたアイテムはどれもシンプルですが、他にはないオリジナリティを感じるものばかりです。
私はロールペンケースを愛用していますが、正直サイトをみるまでは文房具が主体のブランドかと勘違いしていました。
しかしバッグや財布、ベルトなどの様々な種類のアイテムを揃えており、どれも物欲をそそるものばかりです。小物類ならば1万円を切るようなアイテム(ペンケースやベルト、ブックカバーなど)もあるので、一度m+の革質を試してみてはどうでしょうか。
個人的なおすすめは「ロールペンケース」「ブースタ」など。
bellroy(ベルロイ)
2010年に誕生したベルロイ、その名前の由来は
ベルズ ビーチとフィツロイが発祥の地。ベルズはワールドクラスのサーフィンスポットで、グレート・オーシャン・ロードの先端です。フィッツロイは、メルボルンのクリエイターハブと言われているほど、アート、音楽、バーなど芸術色あふれる町です。刺激を得る「街」と自然を満喫する「海」を行き来する事が大好きな、ブランドです。
※ベルロイ公式サイトから引用
となっています。革の経年を楽しめるようなアイテムがあるかと思えば、ミニマリスト向けの財布があったりと、機能性も良く考えられているものが多いです。
個人的なおすすめは「カードが3枚収納できるiPhoneケース」「ミニマリストセット」など
HANARE(ハナレ)
個人で制作されているHANAREさん。日本の住文化である「離れ」からその名前は由来しているそうです。
一つ一つを注文を受けてから制作されるとのことで、頼んだ側もお願いしてから届くまでのワクワク感がたまりません。
Instagramで新アイテムの試作品を上げていることもあり、チェックしているとその過程も楽しむこともできそうです。
コインキャッチャー付きの財布や、上品ながま口財布などが個人的にそそります。他の人と被りづらいので、オリジナリティを求める人におすすめ。
dono
九州の福岡にあるブランド「dono」
創業40年、永らく著名ブランドのOEMを手掛けた 九州福岡にあるファクトリーブランドです。「無機質」をテーマに、無駄な装飾は極力避け、シンプルで普遍的なアイテムを展開、芯の通った大人の女性にへ向けた革小物を展開しています。ブランドポリシーとして、機械的な大量生産ではなく、自然との同化、環境に優しい素材を吟味し、使えば使うほど味わいのある商品作りを行っております。
dono公式サイトより
とずっと著名なブランドのOEM(発注を受けて制作のみを行う)を行っていたその品質に間違いはありません。
ラインナップには、バッグや財布、カードケースなどシンプルで上質な製品が並んでいます。
アイテムにはイタリア革を使っているとのことですが、「意外とリーズナブルな価格設定」に驚きです。女性へのプレゼントに迷った人にもおすすめできますね。
キソウ
暮らしと寫眞の道具店。オリジナルプロダクトと作家モノ、手から産まれる創作物を扱うお店です。
kisou online storeから引用
カメラバッグやストラップなどの革製品で定評のあるキソウ。元はAcru(アクリュ)という名前でしたが、いつの間にかブランド名が変わっていました。
革のシステム手帳が他にはない可愛らしさ。特に季節の限定で出す特殊な色の手帳は、そのたびに物欲をそそられます。
カメラ好きはぜひ一度確認しておきたいブランドです。また上質な革の手帳を欲しい人もぜひチェックしてみてくださいね。
i ro se(イロセ)
シンプルなんですが、何かその中に変わったものを感じるデザインのアイテムが多いイロセ。他の人と被らない革小物が欲しい人はぜひチェックしておきたいお店です。
個人的にはメジャーの目盛りになっている革のキーホルダーとペンケースが物欲をそそりますね。
革財布のお店mic
財布は暮らしの道具です。が合言葉になっているようなお店mic。その言葉通り、財布をはじめとした革小物はどれも機能性を重視したものばかり。
特に特徴的なのが「ヒップポケット革財布」というジャンルのアイテム。ズボンのお尻ポケットに入れて使いやすい財布という、面白い発想でたくさんの種類があります。
ちょっと他にはないカタチの財布が見つかるかもしれません。プレゼントにも良さそうです。
Duram Factory
福岡県糸島市にある革工房のお店。
- カメラストラップ
- コインケース
- ステーショナリー
- メガネケース
を始めとした様々な革小物を販売しています。福岡では直営店もあるようですが、オンラインでも注文できるのは嬉しいですね。
コインケースなどの小物なら3,000円未満で購入できるものもあり、一度その革質を確かめてみるのも面白いかもしれません。
Leather craft Rim
京都にある革工房のLeather craft Rim。サイトを少し見ただけで「実店舗に行ってみたい」と思ってしまいます。
色鮮やかな革小物が並びますが、その中でも牛革のタンニンなめしを使ったスリッパはシンプルでかなりオシャレ。スリッパにしては少しお高めですが、一品ものとして自慢のお家に並べてみたくなるアイテムです。
ポルコロッソ
ポルコロッソでは「20年後、息子に譲るモノ」をコンセプトとしたオリジナルブランドを取り扱っております
ポルコロッソHPより
この「子供に譲る」という考えは、革好きなら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。それがブランドコンセプトになっているのがたまりません。
このコンセプトは言い方を変えると、「20年以上使っていける良いアイテム」を作っているということにもなります。
小物類からバッグまで色々なアイテムが揃っています。プレゼントにもおすすめです。
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