スマホ連動の文房具
1. キングジム「SHOT DOCS(ショットドックス)」
デジタル文具にも力を入れているキングジム。
このショットドックスは見た目こそ普通のクリアファイルですが、スマホでのデジタル化しやすいように特化したつくりとなっています。
- 低反射で撮影しやすいクリアファイル
- ファイルに綴じたままでも、資料の端が認識しやすい
などの特徴があります。よく資料をスマホで持ち運ぶ人には非常に便利なファイルとなりますね。
2. Pentel「スマート単語帳ノート SmaTan(スマタン)」
単語帳もスマホでデジタル化が当たり前の時代になりました。
ぺんてるのスマタンを使えば、いちいち単語カードを持ち歩くことなくスマートに暗記することが可能です。
一度ノートに書くという動作があるのが、アナログとデジタルのいいところ取りという感じがしますね。(最初からスマホに入力より暗記しやすそう)
3. モレスキン「ノート ペーパータブレット」
シンプルで上質なノートで有名なモレスキンが開発したペーパータブレット、というアイテムです。
Bluetoothと専用のペンを用いれば、このペーパータブレットに書いた内容がリアルタイムにデジタル化される、という画期的な文房具です。
いちいち同期などをする必要がないというのが魅力的ですね。
4. コクヨ 「デジタルノート CamiApp S」
ノートに書いたメモがチェックをするだけで簡単にデータ化されるというコクヨの画期的ノートです。
普通のノートではできない文字の認識機能により単語検索をかけることができたり、番号をつけるだけでメモにタグ付けできたりとデジタルのメリットを存分に生かしたつくりになっています。
部下の商談メモをリアルタイムで上司が確認する、という技も可能になりそうです。
5. ナカバヤシ「スマレコダイアリー」
とりあえずのスケジュールは手帳に、でも管理はスマホで行いたい。という人に便利なアイテムです。
普段はただの手帳として記入していき、デジタル化したい時だけ専用アプリで読み取ればスケジュールがGoogleカレンダーなどに連動します。
6. brother「ラベルライターPT-P300BT」
そりゃ便利ですよね、って感じのラベルライター。
使った人はみんな感じたことがあると思うのが、キーボードが打ちにくさ。それがラベル印刷のイメージ。
しかしこのブラザーのラベルライターはスマホで入力したラベルをBluetoothで飛ばして印刷できる、それだけ。それだけで非常に便利ということがわかります。
7. カール事務器 スマデポ
デジタルとアナログの融合した名刺整理箱。
この箱には名刺が約1000枚収納することができますし、収納前にはスマホを名刺を上部に置いて専用の撮影台とすることが可能です。
デザインも安っぽくなく、できるビジネスマンという感じがまた好印象ですね。
8. ナカバヤシ「カットペン」
新聞記事を気軽にPDF化するのに特化したペン。それがカットペン。
このカットペンで囲んだ部分はトリミングされてデータ化されます。また記事の中から重要な単語を認識し、関連情報をWEBから引っ張ってきて表示するという驚きの機能もついています。
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