お店にキッズスペースを作るのに「アスクル」を勧める4つの理由

アスクル キッズスペース

うちのお店にも簡易なキッズスペースを作りたいけど、どうすればよいのだろう・・。

というお店の人に役にたつ内容となっています。

最近ではカーディーラーや美容室など、キッズスペースがあるのが当たり前のような風潮になっています。子供がいる家庭では、それがお店を選ぶ必須条件になってしまう場合も。

ここでは私自身が会社でキッズスペースを作る際に悩んだ結果、アスクルでキッズスペース用品を選んだ理由を書いています。

目次

キッズスペースを作るのは意外と難しい

キッズスペース 難しい お店

キッズスペースを作るって、個人では結構難しいです・・。

という訳で、私がキッズスペースをアスクルに発注するまでに検討して失敗した(実践しなかった)ことを紹介していきましょう。

100円ショップで購入?

規模の小さい店舗でキッズスペースを作る方法ならば、とりあえず100円ショップ安価なお店でクッションマットを購入し、自作する方法を考えるのではないでしょうか?

私自身も最初はそういった考えでした。しかし実際に商品を見てみると、ちゃんとしたお店のキッズスペースと比べるとやはり心もとない。クッションマットの厚みが薄かったり、安っぽさが前面に出てしまったり・・。

ニトリやホームセンターで購入?

次に考えたのは近所にあるニトリや、ホームセンターで購入したものを利用する方法です。100円ショップに比べるとしっかりとしたアイテムが並んでいます。

しかしここでは2つの問題が・・、

  • そもそも個人宅が前提のアイテムが多い
  • デザインなどを考えるのが難しい

アイテム自体はしっかりとしたものが多いのですが、いかんせん個人宅向けのものが多いため、店舗の中のキッズスペースに流用できるものを探すのが大変でした。

専門業者に頼む?

ではキッズスペースなどの専門のインテリア業者に頼むのはどうだろう?と、考えました。

インテリア業者を探すのに、まず近場の業者を探してみました。しかしリフォーム業者などはすぐ見つかりますが、インテリアのみでキッズスペースを考えてくれるようなところは見つかりませんでした。

その次にはネットで探してみました。キッズスペース お店 作成などで調べてみるとすぐに専門業者が出てきます。ただし、

なんかサイトがすごくわかりづらい・・。

サイトがわかりづらいため、こちらが希望するキッズスペースのところまでなかなか辿りつけない。辿りついたとしても結局そこからは「見積もり依頼を頼む」とかで、個人情報を先に登録しないといけなかったり・・。

アスクルでキッズスペースを注文する4つの理由

キッズスペース アスクル

私が最後に辿りついたのはアスクルでした。アスクルはもともと会社の細かな備品を発注するのによく使っていました。その名前の通り、基本的には注文した次の日にくる(明日来る)ため非常に便利。

備品を発注しようと思っていた際に、たまたまアスクルの「キッズスペース特集」ページが目に入ったのです。以前、会社用のデスクと椅子を発注したこともありましたので、品質は知っていました。

このアスクルのキッズスペース特集はいいぞ!

と考え、注文に至ったのです。ではそのアスクルがよかった理由についてお伝えします。

他の備品とまとめて注文することができる

会社の経理や備品注文を担当している人ならわかると思いますが、とりあえず備品の発注先は少ない方が良いです。発注先が増えれば増えるほど、処理も面倒で間違いが起きる可能性も高くなります。

また一度きりしか頼まない業者に、会社のものとはいえ情報を与えるのもあまり面白くないですね。(その後は営業メールがたくさん来る可能性も高いですし)

その点アスクルは他の備品も多く取り扱っています。特に文房具や消耗品関係に強いため、使っている会社は多いはずです。

今回のキッズスペース商品だけ新規の業者で頼むという面倒臭さがないわけです。

カンタン便利な請求書後払い

やっぱり会社の備品は請求書払いが簡単です。よく月末締め、翌月◯日払いなどという言い方をしますが、頼んだ備品の処理をまとめてすることが請求書なら可能です。

付き合いのないところや、Amazonなどでは先払いやクレジットカード払いが主流です。今回の注文だけのためにお金の処理をする必要があるのはやっぱり面倒です。

細かいパーツごとの注文が可能

アスクルのサイトではキッズスペースアイテムを頼もうと思うと、次のように表示されます。

アスクル キッズスペース 注文 パーツ

こんな風にアイテムがそれぞれパーツごとの商品として並んでいます。当然全てのアイテムに金額が書いてある明瞭会計。

自分の店舗にどのくらいのサイズのキッズスペースが必要なのかを考えていれば、そのパーツを選択するだけで、すぐにおおよその予算がわかってしまいます。

アイテムはブランドで分かれているため、気に入ったブランドの商品単位で発注すればデザインがチグハグになることもありません。

再注文が容易にできる

キッズスペースは子供が使う場所です。たくさんの子供達が使って行くので、消耗も激しい部分とも言えるでしょう。破れてしまったり、取れないほど汚れてしまえば交換しないといけませんね。

このアスクルのアイテムなら、そんな時もパーツ単位で頼めるので安心です。廃盤にならない限りは、部分交換をすることができるのも魅力的といえます。

消耗しやすい備品と思えば、部分交換できるかどうかは一番重要かも。

アスクルでキッズスペース用品を注文するときに気になる点

では アスクル でキッズスペース用品を頼むときに気になる点(デメリット?)はないのでしょうか?私としては次のような点が気になりました。

  • 素材感がわからない
  • 廃版になってしまう恐れ
  • バリエーションが限られる

特に気になるのはバリエーションが限られることです。せっかくお店に置くキッズスペースならばこだわりたい人も多いはず。アスクルの商品の中で気に入るものがなければ、そもそも難しいですね。

まとめ

ここでは店舗のキッズスペース商品を頼むのに アスクル がおススメだという話をさせていただきました。

ネット注文ではじっさいの商品が触れない等のデメリットもありますが、それらを加味しても他の業者で頼むよりは、 アスクル の方が簡単で頼みやすいと感じました。特に普段から アスクル を利用している人には、普段の注文と同じように頼めるためおススメです。

キッズスペースを作る時の参考にしてみてくださいね。

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