上司の甘い言葉に騙されるな。営業マンは決して会社の大事な部署ではない!!

ブラック企業体験
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営業マンは会社の主力、「心臓部」なのか?

営業にお疲れのみなさん、こんにちは。

若手の営業マンは普段から仕事中、飲み会等さまざまな場面で叱咤激励を受けていることだろうと思います。

その叱咤激励の中には、上司の殺し文句のような、常套句のようなフレーズも多々出てくるわけです。

  • 営業は花形部署
  • 営業がいないと会社は成り立たない
  • 幹部はみんな営業出身者

などなど・・。

今回はその中でかなり個人的に気になるフレーズ「営業マンは会社の大事な部署(心臓部)である」について否定してみたいと思います。

このフレーズは私が上司や先輩に実際によく言われていた言葉で

しょせん事務方や現場の人間は間接の仕事ばかりで、発注を取ってくることはない。

俺たち営業がいない限り会社は成り立たないんだ。営業は会社の心臓なんだから、プライドを持って仕事をしろ!

というような内容になっていました。間接部門で働いている同僚を蔑んだような感じで嫌だったことが印象深いです。

この「○○は会社の心臓」ってフレーズ、かなり自己肯定的というか自画自賛というか・・。

実際はどんな部署でも使える言葉なんですよね。だって存在しなくても会社が成り立つ部署って・・、存在します?たまにドラマに出てくる謎の追い出し部屋部署などでなければありえませんよね。

確かに営業が仕事を取ってこないと回らない会社ってたくさんあるとは思います。だってそのために営業マンがいるんですから。

ただ「心臓部」とか「会社の中心部」っていうことになると、やっぱり社長もしくは総務関連の部署が当てはまるんじゃないかな・・。しかも転職率の高い営業マンなんか余計に微妙なイメージ。心臓がそんなに入れ替わることなんかないですよね。

ちなみに私にこの話をした上司はものすごく優秀な営業マン(全国単位で表彰されることもしばしば)でしたが、私が退職して数年後に状況を聞くと数字のストレスで鬱になってしまい

トンネルに入ると怪物が見えるため、営業車で回れない

ようになっているそうです。

営業マンは正直、会社の消耗品「ガソリン」程度じゃないですか?

私が営業マンとして何年か働いて実際感じたのは、

会社を「車」に例えるならば営業マンは「ガソリン」のような存在だなあ・・。

と言う思いでした。

会社という車が走るには絶対必要なガソリンですが、会社が走れば走るほど消費され、すり減っていって最後は排気ガスとなってクルマから排出されるような悲しい存在・・。

自分たちでは会社の心臓(エンジン部分)と思っていても、実際にはガソリンのような消費される燃料でしかない。

会社の為にがむしゃらに働いていても、数字が取れなくなれば排気ガスとなって会社から出て行かざるをえない悲しさ。

かなりネガティヴなイメージですが・・。

どうせ会社の一部として働くならばエンジン部分とはいかずとも、簡単には入れ替えの利かない車(会社)の中でも重要なパーツになりたいものですね。

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